【プジョー3008】新型は本当に買い?デザイン、サイズ、燃費を徹底解説!

「そろそろ車の買い替えを考えているけど、どのSUVが良いかな…?」

そうお悩みのあなたへ。今回は、フランスの自動車メーカー、プジョーから登場した新型SUV「プジョー3008」について、自動車ジャーナリストの視点から徹底解説します。

「でも外車って維持費が高そう…」「本当に自分に合った車なの?」そんな不安を解消できるよう、デザインの魅力から、気になる燃費やサイズ、さらにはファミリーキャンプでも使える積載能力まで、詳しくご紹介します。

この記事を最後まで読めば、新型プジョー3008があなたの次の愛車候補になるかどうかがきっとわかるはず!ぜひ、じっくりと読み進めてくださいね。

この記事を読めばわかること

  • 新型プジョー3008のデザインの魅力
  • キャンプやアウトドアにも使える荷室の広さ
  • 気になる燃費や走行性能、価格まで

目次

目次

  1. 新型プジョー3008の外装デザイン
  2. 近未来的な新型プジョー3008の内装
  3. 気になるボディサイズと日本の道路事情
  4. キャンプにも使える!新型プジョー3008の荷室
  5. 新型プジョー3008の走行性能と燃費
  6. 新型プジョー3008の価格と装備
  7. まとめ|新型プジョー3008はこんな人におすすめ!

1. 新型プジョー3008の外装デザイン

まずは新型プジョー3008の顔とも言える外装デザインから見ていきましょう。

新型3008は、従来のSUVの常識を覆す、流麗なファストバックSUVクーペスタイルが特徴です。写真を見ていただけるとわかるように、全体的に丸みを帯びたデザインは、力強さの中にもエレガントさを感じさせます。

フロント

フロントフェイスは、プジョーの新たなエンブレムと、ボディと同色の「カラーグリル」が一体となったデザインが目を引きます。まるでボディが呼吸しているかのような、シームレスで洗練された印象を与えます。

また、プジョーのアイデンティティでもある「3本爪」のデイライトが、さらに力強く進化しており、昼夜問わず存在感を放ちます。自動でハイ/ロービームを切り替えるオートヘッドライトや、雨滴感知式オートワイパーも標準装備されており、安全面も抜かりありません。

サイド

サイドビューは、流れるようなルーフラインと、ブラックのホイールアーチとスカート、ドアミラーが特徴的です。これにより、ボディ全体が引き締まって見え、スポーティな印象を与えます。

「ブラックホイールアーチ」は、オフロード感を演出しつつ、都市部でも映えるスタイリッシュなデザインです。アウトドアシーンだけでなく、日常のドライブでも気分を上げてくれること間違いなしです。

リア

リアデザインは、浮いているかのような「フローティングデザイン」のブラックスポイラーがユニークです。空力性能の向上にも貢献しているだけでなく、デザインのアクセントにもなっています。

さらに、両手がふさがっていても足の動きでテールゲートを開閉できる「ハンズフリー電動テールゲート」が採用されており、キャンプの荷物が多い時や買い物帰りにはとても便利です。

2. 近未来的な新型プジョー3008の内装

続いて、運転席に乗り込んだ時に一番ワクワクする内装を見ていきましょう。

新型プジョー3008のコックピットは、まるでSF映画に出てくるような近未来的な空間です。

パノラミックi-Cockpit®

特に目を引くのが、運転席から助手席まで美しく浮かび上がるように配置された「大型21インチ パノラミックカーブドディスプレイ」です。

このディスプレイには、ナビゲーションや運転に必要な情報、さらにはエンターテイメント機能まで、あらゆる情報が一つの画面に集約されています。まるで操縦席にいるかのような感覚を味わえる、まさに新世代のコックピットです。

ChatGPT搭載で会話する車に!

さらに驚くべきことに、新型プジョー3008には「SoundHound AI社の生成AIで駆動するChatGPT」が搭載されています。これにより、ただ音声コマンドで操作するだけでなく、まるで人間と会話しているかのように車とコミュニケーションを取ることができます。

「近くの美味しいラーメン屋さんを教えて」と尋ねれば、ChatGPTが最適な店を提案してくれます。これにより、ドライブがさらに楽しく、便利になることは間違いありません。

3. 気になるボディサイズと日本の道路事情

いくらデザインが良くても、日本の道路で扱いやすいサイズなのか気になりますよね。

新型プジョー3008のボディサイズは以下の通りです。

  • 全長: 4,565mm
  • 全幅: 1,895mm
  • 全高: 1,665mm
  • 回転半径: 5.4m

日本の立体駐車場(全高1,550mm以下)には入らないサイズですが、アウトドアやキャンプが趣味のユーザーにとって、この全高は車中泊の快適性にもつながります。

また、全幅が1,895mmとワイドですが、5.4mという小回りの効く回転半径は日本の狭い道路でも比較的扱いやすいでしょう。SUVらしい力強い走りを楽しみたい方には、このサイズ感がむしろ魅力的に映るはずです。

4. キャンプにも使える!新型プジョー3008の荷室

アウトドア好きにとって、車の荷室の広さは非常に重要ですよね。

新型プジョー3008は、通常時でも約520Lという大容量の荷室を誇ります。これは、キャンプ道具一式や家族分の旅行バッグを余裕で積み込めるサイズです。

さらに、後部座席(2列目シート)を倒すと、最大1,480Lもの広大なスペースが生まれます。

この広さがあれば、テントやタープ、テーブル、チェアなどの大きなキャンプ道具はもちろん、自転車や釣り道具といった趣味のアイテムも楽々積載できます。

もし、もっと荷物を積みたい場合は、ルーフキャリアの取り付けも検討してみましょう。荷物の積載量が増え、より快適なアウトドアライフを送ることができます。

アウトドアに特化したトヨタシエンタJUNOも魅力的です

5. 新型プジョー3008の走行性能と燃費

プジョー3008はデザインだけでなく、走りも期待できます。

今回発表された新型3008のパワートレインは、ハイブリッドエンジンを搭載しています。

  • エンジン: ハイブリッド
  • 最高出力: 145ps
  • 燃費: 19.4km/L (WLTCモード)

145psの最高出力は、街乗りから高速道路まで、ストレスなくスムーズな加速を実現します。

そして注目すべきは燃費です。SUVでありながら19.4km/LというWLTCモードの燃費性能は非常に優秀です。燃料代が高騰する昨今、この燃費性能は家計にも優しく、ロングドライブも気兼ねなく楽しむことができます。

さらに詳しい技術情報については、プジョーの公式サイトで確認してみてください。

プジョー公式サイト

6. 新型プジョー3008の価格と装備

最後に、最も気になる価格と装備についてご紹介します。

新型プジョー3008の価格は、**489万円〜**となっています。

これは、同クラスのSUVと比較しても、ChatGPT搭載という先進的な装備を考えれば納得の価格設定と言えるでしょう。

標準装備も充実しており、先ほどご紹介した「大型21インチ パノラミックカーブドディスプレイ」や「ハンズフリー電動テールゲート」などはもちろん、安全運転支援システムも豊富に搭載されています。

7. まとめ|新型プジョー3008はこんな人におすすめ!

新型プジョー3008は、ただの移動手段ではなく、ドライブそのものを楽しみたい人に最適な一台です。

  • デザインにこだわりたい人: 唯一無二のクーペSUVスタイルは、街中でもアウトドアでも注目を集めること間違いなし。
  • 最新のテクノロジーを体験したい人: ChatGPT搭載という先進性は、他の車にはない特別な体験を提供してくれます。
  • アウトドアやキャンプが好きな人: 大容量の荷室と扱いやすい走行性能は、週末の冒険をさらに豊かなものにしてくれるでしょう。

もし、今乗っている愛車を売却して新型プジョー3008への乗り換えを検討しているなら、まずは愛車の価値を調べてみましょう。

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次回の記事もお楽しみに!

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この記事を書いた人

▷一般会社員の趣味に囲まれた暮らし
▷観賞魚飼育管理師
▷不定期で主に生き物の投稿をしています
▷ご自由に訪問お願い致します。
2020年6月開始

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