キャデラック新型LYRIQの全貌を徹底解説!デザイン・サイズ・価格を分かりやすくレビュー

はじめに:次世代の高級EVで、あなたのドライブはさらに進化する

こんにちは、くっしーです!
皆さん、車の買い替えを検討する際、何を重視しますか?デザイン、走り、それとも環境性能?

今回ご紹介するのは、そのすべてを高いレベルで満たす、まさに次世代のラグジュアリーEV(電気自動車)です。
キャデラック 新型LYRIQ(リリック)

「キャデラック」と聞くと、少しクラシックなイメージを持つ方もいるかもしれません。しかし、この新型LYRIQは、これまでのイメージを覆す、先進的で洗練されたデザインと、圧倒的な走行性能を兼ね備えています。

この記事では、LYRIQの「デザイン」、「サイズ」、「荷室」、そして「価格」まで、アウトドア好きの皆さんが気になるポイントを、初心者にも分かりやすく徹底解説していきます。

この車が、あなたの新しいアウトドアライフの相棒になるかもしれませんよ!


目次

  • キャデラックLYRIQの圧倒的な存在感を放つ外装デザイン
  • 息をのむ美しさ!高級感あふれる内装と最新テクノロジー
  • 驚くほどゆとりのある!新型LYRIQのサイズ
  • キャンプ道具も楽々!積載能力抜群の荷室をチェック
  • 次世代の走り!EVならではの走行性能と気になる航続距離
  • 装備も充実!新型LYRIQの価格はいくら?
  • 新しい車で、新しい景色を見に行こう!

キャデラックLYRIQの圧倒的な存在感を放つ外装デザイン

まず、新型LYRIQの最大の魅力である外装デザインから見ていきましょう。

この車は、未来的な要素とキャデラックの伝統的なスタイルが絶妙に融合しています。

  • フロント:ブラッククリスタルシールドと縦型LEDが特徴的で、洗練された未来感を演出しています。
  • サイド:流麗なルーフラインと長いホイールベースが、優雅で堂々としたシルエットを作り出しています。まるで宙に浮いているかのような軽やかさも感じられます。
  • リア:「エルドラド」にインスパイアされた個性的なテールランプと、リアワイパーを必要としない美しいデザインが、後ろ姿にも強い個性を与えています。

この独特のデザインは、街中はもちろん、自然の中でもその存在感を際立たせてくれるでしょう。

息をのむ美しさ!高級感あふれる内装と最新テクノロジー

車内に入ると、そこはまさに未来のコックピットです。

  • 9K解像度の33インチLEDディスプレイ:運転席から助手席まで広がる湾曲した大型ディスプレイは、視認性も抜群。ナビゲーションやエンターテインメントシステムが統合され、まるでSF映画の世界に飛び込んだような体験ができます。※Apple CarPlay / Android Autoにも対応しており、スマートフォンとの連携もスムーズです。
  • アンビエントライト:車内を優しく照らすアンビエントライトが、リラックスできる空間を演出します。
  • 高水準のサウンドシステム:クリアで迫力のあるサウンドは、ドライブ中の音楽体験を格段に向上させてくれます。

長時間のドライブも、快適で楽しい時間に変わること間違いなしです。

驚くほどゆとりのある!新型LYRIQのサイズ

この新型LYRIQ、意外とサイズが大きいんです。

  • 全長:約4,995mm
  • 全幅:約1,985mm
  • 全高:約1,640mm

全長が約5メートル、全幅が約2メートル近くあり、堂々としたボディサイズは、海外の高級SUVに引けをとりません。

日本国内では少し大きく感じるかもしれませんが、その分、車内空間にはゆとりがあります。

運転に自信がない方もご安心ください。次世代の運転支援システムが、安全・安心なドライブをサポートしてくれます。

キャンプ道具も楽々!積載能力抜群の荷室をチェック

アウトドア好きにとって、荷室の広さは最重要ポイントですよね。

新型LYRIQの荷室は、デザインだけでなく、実用性も兼ね備えています。

  • 通常時:793リットル
  • リアシートを倒した場合:最大1,722リットル

通常時でも十分な容量がありますが、リアシートを倒せば、キャンプ道具一式はもちろん、自転車なども積むことができるほどの広大な空間が出現します。

詳しくは**【車中泊好き必見】車載用ポータブル電源おすすめ5選と選び方!**(https://tansui-photo.com/portable-power-station/)の記事でも紹介していますが、ポータブル電源などの重い荷物も楽に積み下ろしができそうです。

アウトドアだけでなく、日々の買い物や旅行など、様々なシーンで活躍してくれるでしょう。

次世代の走り!EVならではの走行性能と気になる航続距離

LYRIQは、EVならではの力強く滑らかな走りが魅力です。

  • バッテリー容量:95.7kWh
  • 最大トルク:610Nm
  • 最高出力:384kW
  • 航続距離:最大510km

※航続距離は、WLTPモード(Worldwide Harmonized Light Vehicles Test Procedure)での数値です。

電気自動車に乗り換える際に気になるのが航続距離ですよね。

フル充電で510kmも走れるなら、日帰りキャンプはもちろん、少し遠出の旅行でも安心して出かけられます。

例えば、私のブログで紹介している**ふもとっぱらキャンプ場の設備とサイトを紹介!**のような場所に行くのも、全く問題ないでしょう。

さらに、ワンペダルドライブ機能も搭載されており、アクセルペダルだけで加減速をコントロールできるので、長距離運転での疲労軽減にも繋がります。

装備も充実!新型LYRIQの価格はいくら?

これだけの魅力が詰まった新型LYRIQ、やはり気になるのはその価格です。

公式サイトによると、価格は1,100万円からとなっています。

※グレードやオプションによって価格は異なります。

正直、かなり高額な部類に入る車ですが、その分、これまでの車にはない特別な体験と価値を提供してくれるでしょう。

新しい車で、新しい景色を見に行こう!

キャデラック 新型LYRIQは、単なる移動手段ではありません。
それは、あなたの人生に新たな感動と興奮をもたらしてくれる、特別な存在です。
先進的なデザイン、快適な内装、そしてEVならではの力強い走り。
この車に乗れば、きっと新しい景色が見えてくるはずです。

もし今、車の買い替えを検討しているなら、選択肢の一つに加えてみてはいかがでしょうか?

もしLYRIQのような高級SUVの買い替えを検討していて、今乗っている車の査定額が気になる方は、ぜひ「車選びドットコム」の一括査定を試してみてください。

また、LYRIQのような車はまだ中古市場には少ないかもしれませんが、「ガリバーの中古車提案サービス」なら、あなたの希望にぴったりの一台を見つけるお手伝いをしてくれます。

今後も、新しい車やキャンプ道具の情報、そして僕のアウトドアライフを、Instagramと楽天ROOMで発信していきますので、ぜひフォローしてくださいね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

▷一般会社員の趣味に囲まれた暮らし
▷観賞魚飼育管理師
▷不定期で主に生き物の投稿をしています
▷ご自由に訪問お願い致します。
2020年6月開始

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