マツダ現行SUV サイズ比較(2025年3月時点)

2025年3月2日2025年3月4日

マツダは、多彩なSUVラインアップを展開しており、各モデルが異なるサイズと特徴を持っています。以下に、各車種のサイズを詳しくご紹介します。

CX-3

CX-3は、マツダのSUVラインアップの中で最もコンパクトなモデルです。全長4,275mm、全幅1,765mm、全高1,550mmで、ホイールベースは2,570mmとなっています。このサイズ感は、都市部での取り回しや駐車のしやすさに優れています。

CX-30

CX-30は、CX-3より一回り大きなモデルで、全長4,395mm、全幅1,795mm、全高1,540mmです。ホイールベースは2,655mmで、CX-3よりも広い室内空間を提供します。全高はCXシリーズの中で最も低く、スタイリッシュなデザインが特徴です。

MX-30

MX-30は、マツダ初の量産電気自動車（EV）として登場したSUVです。全長4,395mm、全幅1,795mm、全高1,550mmで、ホイールベースは2,655mmです。特徴的なフリースタイルドアと環境に配慮した素材を使用したインテリアが魅力です。

CX-5

CX-5は、マツダの中核を担うミッドサイズSUVで、全長4,575mm、全幅1,845mm、全高1,690mmです。ホイールベースは2,700mmで、バランスの取れたサイズ感が特徴です。ファミリー層にも人気が高く、快適な乗り心地と充実した装備が魅力です。

CX-60

CX-60は、マツダのラージ商品群として新たに加わったモデルで、全長4,740mm、全幅1,890mm、全高1,685mmです。ホイールベースは2,870mmで、エンジン縦置きのFRプラットフォームを採用しています。これにより、ロングノーズのデザインと高い走行性能を実現しています。

CX-80

CX-80は、CX-60をベースに3列シートを備えた大型SUVです。全長4,990mm、全幅1,890mm、全高1,710mmで、ホイールベースは3,120mmと、マツダのSUVラインアップの中で最大のサイズを誇ります。広々とした室内空間と多彩なシートアレンジが可能で、大人数での移動や長距離ドライブにも適しています。