2025年、待望の復活が噂されるホンダ新型プレリュード。気になる価格は618万円から?流麗なクーペスタイルの外装、質感の高い内装、気になるサイズやe:HEVの燃費まで、最新情報を画像付きで徹底解説します。

こんにちは、くっしー(@kusshii_outdoors)です!
往年のホンダファン、そしてクーペ好きの皆さん、本当にお待たせしました!
「最近はSUVやミニバンばかりで、昔みたいに心躍るようなカッコいいクーペが減ったな…」
そう感じていた方も多いのではないでしょうか?
そんなあなたの心を鷲掴みにする一台が、ついに帰ってきました。
その名も、「ホンダ プレリュード (Honda Prelude)」です!

かつて「デートカー」として一世を風靡したプレリュードが、現代の技術とデザインをまとって鮮やかに復活しました。
この記事では、話題沸騰中の新型プレリュードについて、
- どんなデザインなの?(外装・内装)
- サイズは?日本の道で運転しやすい?
- クーペだけど荷物は積めるの?
- 走りはどう?燃費は?
- ズバリ、価格はいくらから?
といった皆さんの疑問に、提供された画像をたっぷり使いながら徹底的にお答えします!
「クーペは実用性が…」と心配している方も、この記事を読めば印象が変わるかもしれませんよ。
新型プレリュードの流麗な「外装(エクステリア)」

まずは、車の「顔」とも言える外装から見ていきましょう。
新型プレリュードは、一目で「あ、カッコいい」と思わせる、見惚れるようなクーペスタイルが特徴です。
フロント:低くシャープなノーズと先進的なライト
フロントマスクは、最近のホンダ車に共通するデザイン言語を感じさせつつも、非常に低くシャープなノーズ(先端部分)がスポーツカーらしさを強調しています。
注目はヘッドライト。「曲がる時に先を照らすライト」とあるように、これは「ADB(アダプティブドライビングビーム)」や「コーナリングランプ」と呼ばれる機能が搭載されている可能性が高いですね。
夜間のワインディングロードなどでも、安心して運転を楽しめそうです。
サイド:これぞクーペ!伸びやかなスタイルと飛び出すドアノブ
サイドビューは、まさにクーペの真骨頂。
前から後ろへ流れるように伸びやかで、何度も見とれてしまう美しいシルエットです。
そして、最近のトレンドでもある「飛び出すドアノブ(フラッシュアウターハンドル)」を採用。
これにより、ボディ側面の空気抵抗を減らす(専門用語で「空力(くうりき)性能」と言います)だけでなく、見た目もスッキリとして先進的な印象を与えています。
リア:ダイナミックで立体的な造形美
リアデザインも抜かりありません。
「ラインと面がダイナミックに交差する立体的な造形」とある通り、光の当たり方で様々な表情を見せてくれそうです。
一文字につながったテールランプも現代的で、ワイド&ローなスタンスを強調しています。トランクには「Prelude」のエンブレムが誇らしげに輝いていますね。
ノイズレスで上質!「内装(インテリア)」

続いては、運転中に常に触れることになる内装です。
新型プレリュードは、外装に負けず劣らず上質な空間に仕上がっています。
水平基調のインパネと本革巻ステアリング
運転席に乗り込むと、まず目に入るのが「ノイズレスな水平基調のインストルメントパネル」。
これは、視界をスッキリさせ、運転に集中できるように工夫されたデザインです。派手さはありませんが、飽きのこない上質感が漂います。
「本革巻ステアリングホイール」も握りやすそうで、毎日の運転が楽しくなりそうですね。
PRELUDEロゴの刺繍と足元ライトでおもてなし
シートに目をやると、ヘッドレスト部分には「PRELUDEロゴの刺繍ステッチ」が!これはオーナーの所有感を満たしてくれる、たまらない演出です。
さらに、「夜間にドアを開けると足元を照らすライト」も装備。
これは「パドルランプ」や「フットランプ」と呼ばれるもので、暗い場所での乗り降りを助けてくれるだけでなく、高級車のような「おもてなし感」も演出してくれます。
日本の道でも扱いやすい?気になる「サイズ」

さて、これだけカッコいいクーペとなると、気になるのがボディサイズですよね。
特に日本の道路事情を考えると、大きすぎないか心配な方も多いはず。
- 全長:4520mm
- 全幅:1880mm
- 全高:1355mm
全長は4.5mちょっとと、ミドルサイズセダン程度で扱いやすそうです。
全高は1355mmと非常に低く、まさにスポーツクーペの数値。これにより、重心が下がり、安定した走行(コーナリング性能)が期待できます。
一点だけ注意したいのが**「全幅:1880mm」**という点。
これは、最近のグローバルモデルとしては標準的ですが、国産車としてはかなり広めです。
例えば、私が以前レビューしたホンダのSUV「WR-V」の全幅は1790mmでした。
コスパ抜群!予算250万以下!ホンダ新型WR-V!
1880mmとなると、都内のコインパーキングや昔ながらの立体駐車場では、少し気を使う場面があるかもしれません。
とはいえ、このワイドな幅こそが、あの迫力あるデザインを生み出している源泉でもあります。購入を検討する際は、一度ご自身の駐車環境を確認してみるのがオススメです。
クーペなのに実用的!「荷室(ラゲッジスペース)」

「クーペはデザインは良いけど、荷物が全然積めないんじゃ…?」
特にアウトドアや旅行が趣味だと、そう思ってしまいますよね。
ですが、ご安心ください!
ハッチバック採用で「2人旅行も可能!」

新型プレリュードは、なんと「ハッチバックスタイルのテールゲート」を採用しています!
これは、リアガラスごとガバッと大きく開くタイプのこと。
画像を見てもわかる通り、開口部が非常に広く、荷物の出し入れがとても簡単そうです。
奥行きもしっかり確保されており、「2人旅行も可能!」とアピールされている通り、スーツケースやキャンプ道具も工夫次第でしっかり積めそうですね。
これなら、普段の買い物から週末のレジャーまで、幅広いシーンで活躍してくれる「実用的なクーペ」と言えそうです。
走りと経済性を両立!「走行・燃費」

デザインや実用性はもちろん大事ですが、やはりプレリュードと名の付くからには「走り」にも期待したいところ。
エンジンはホンダ自慢の「e:HEV」
新型プレリュードが搭載するのは、ホンダ独自のハイブリッドシステム**「e:HEV(イーエイチイーブイ)」**です。
これは、基本的にはモーターで走行し、高速道路など特定の状況下でのみエンジンが直接タイヤを駆動する、非常に効率的でスムーズなシステムです。
シビックやヴェゼルにも搭載されており、その「走りの良さ」は折り紙付きですね。
気になるスペック(出力・トルク・燃費)
公表されているスペックも見てみましょう。
- 地上高:135mm(一般的な乗用車よりやや低め。段差は少し注意が必要ですが、走行安定性にはプラスです)
- 燃費:23.6km/L (WLTC)(これは驚異的です!WLTCモードは実燃費に近い数値ですが、このサイズのクーペでリッター23km超えは、お財布にも非常に優しいですね)
- 出力トルク:104kW・182N・m(e:HEVなので、これはおそらくモーターの数値だと思われます。電気モーターは発進時から最大トルクを発生できるため、街中でも非常にキビキビと、そして力強く走ってくれるはずです)
画像にあるブルーのブレーキキャリパー(ブレーキ部品)も、走りの良さを予感させます。
ズバリ価格は?「価格・装備」
さあ、いよいよ一番気になる「価格」と「装備」の情報です。

価格は618万円~
画像には**「価格は618万円~」**とはっきりと記載されています!
これはまだ正式発表ではないかもしれませんが、一つの大きな目安になりますね。
600万円台と聞くと「高い!」と感じるかもしれませんが、このデザイン、e:HEVの先進的な走り、そして充実した装備内容を考えれば、むしろ戦略的な価格設定とも言えそうです。
(※価格はあくまで2025年8月時点での情報です)
注目の先進装備
- ポジションランプとプロジェクタータイプのライト外装でも触れましたが、ライトは非常に凝っています。「プロジェクタータイプ」は、レンズで光を集めて遠くまで明るく照らす高性能なライトのことです。
- 9インチモニターと10.2インチデジタルメーター内装画像にもありましたが、センターには9インチの大型モニター、そして運転席の目の前には10.2インチのフルデジタルメーターが採用されています。ナビや音楽操作はもちろん、車の情報も見やすく表示され、先進的なコクピットを演出しています。
より詳しい情報については、ホンダの公式サイトもぜひチェックしてみてください。
【まとめ】新型プレリュードは、ロマンと実用性を兼ね備えた現代の「デートカー」だ!
いやー、ホンダ新型プレリュード、いかがだったでしょうか?
✅ 流麗でカッコいいクーペスタイル(外装)
✅ ノイズレスで上質な運転空間(内装)
✅ 全幅は広めだが扱いやすいサイズ感(サイズ)
✅ ハッチバック採用で「2人旅行OK」な実用性(荷室)
✅ e:HEV搭載で「走り」と「驚異の低燃費」を両立(走行・燃費)
✅ 先進装備コミコミで「618万円~」という価格(価格・装備)
まさに、かつてのプレリュードが持っていた「運転する楽しさ(ロマン)」と、現代の車に求められる「実用性・経済性」を、見事に両立させた一台だと感じました。
「SUVもいいけれど、人生で一度はこんなスタイリッシュなクーペに乗ってみたい!」
新型プレリュードは、そう思わせてくれる魅力に溢れていますね。
愛車の乗り換えで、新型プレリュードを狙うには?
「この記事を読んだら、本気でプレリュードが欲しくなってきた…!」
「でも、乗り換えるとしたら、今乗っている愛車はいくらになるんだろう?」
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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